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日 時 2013年9月15日(日)14:00~16:00
会 場 青葉区区民交流センター

講師 ワリード A. シアム パレスチナ大使

アメリカの大学を卒業後、パレスチナ外務省に入省し、北アメリカやワールドバンク担当等のディレクターを勤め、日本・アジア局長、日本・韓国地区総代表部代表に就任。 2003年に新しく設立された駐日パレスチナ常駐総代表部の代表として活躍中。

 


イスラエル建国前は各宗教共存の社会であった。イスラエル人6百万人は国土の78%に住み、パレスチナ人4.5百万人は22%に住む。22%への入植地建設は大きな力を持つユダヤ強硬派の行動で政府は抑えきれない。

イスラエル兵による市民の連行、登校途中の子供の逮捕、学校の取壊し、入植者がパレスチナ人のオリーブの木を根こそぎ引抜く場面が示された。軍事的な解決、国連の調停は望み得ないと覚悟しており、教育に力を入れ国民の能力を上げる事が将来の解決への道と考えている。今7~8才の子は15~16才のレベルにある。日本の支援はこの面になされるので感謝している。

観光客は年間200万人、観光地の破壊は都度修復している。料理はメインからデザート、果物も非常に多種多彩で、西洋よりは東南アジアのスタイルに近い。大使が聴衆者20数人を家庭料理に招待する申出まであった。
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